2012年4月16日月曜日

獨協大学をもっと良くしていきたいという僕の夢



今回は獨協の新入生に向けたブログです。



こんばんは!

セロリです。




何で自分がセロリと名乗り、

マイミクを1000人も作り、

イベントを頻繁に打っているのか

についてお話します。



少し過去の話をします。



僕は獨協大学が第一志望ではありませんでした。


きっかけは高校の進路指導室にたまたま願書があっただけでした。


高校のときから起業したいという漠然とした目標があったものの


大学に入学してからはただなんとなくサークル活動をして、恋愛をして


それだけでも充実してたし、すごい楽しかった。


これを読んでいる新入生のみんなもそう感じていると思います。


でもある日をきっかけに自分の歯車が大きく回り始めたのです。


きっかけは失恋でした。


なんだ失恋かよー。って思うかもしれませんが


当時の自分にとってはすごいショックなことだったのです。


失恋して一人になってみて思いました。


「目標を持って大学入ったのに、何もがんばってないじゃん俺。」


自分は割と行動力はあるほうなので、


そう思った1週間後にベンチャー企業の社長に会い、


その会社で働くことにしました。


これが大学1年の夏。


主に営業をやっていたので、毎週のようにスーツを着て新宿に行きました。







いろんな他大生とも出会ったし、いろんな社会人にも出会った。


大学の外はすごい刺激的で、毎日が楽しかったです。



みんなが思う以上に大学の外は楽しいと思います。





僕は大学一年の秋に獨協学生支援Auto Focusというサークルに入りました。






なにを目的にしている団体かといえば


簡単に言うと大学の活性化です。





僕は特に獨協大学の情報量と愛校心を高めたいと思っています。


そのサークルでは真面目なセミナーを主に運営していたので、


来てくれる獨協生が少なかったです。


徐々にこの活動に疑問を持ち始め、


セロリと名乗り獨協生に学部、学年を超えた交流を提供することを目的にイベントを打ち始めました。





たった一人で集客したのに獨協で一番大きいサークルの新歓より新入生がたくさん来てくれました。






でも自分が最終的に目的としているのはここではなく、


獨協生にもっと学外に出ていろんな世界を見てほしい。




いろんな人の話を聞いて、気づいて欲しい。


という二つです。


だからみんなには僕に関わらず、


学外で開くイベントや学内で行われるいろんなセミナーに参加して欲しい。




いろんなことを経験して、いろんな人の話を聞いて、




自分が卒業したときに本当にこの4年間やりきった!!




と思えるような学生生活を送って欲しいのです。




人が成長するには3つのプロセスが必要です。


気づくということ




考えるということ




そして成長するということ。


僕はまず気づくという段階のプロセスのお手伝いをしたい。


そして、獨協生が全力で大学生活をエンジョイできるような大学を作りたい。


卒業するときにみんな獨協大学に入学してよかったと思えるような大学にしたいんです。


なんかセロリが偉そうな事言ってるぞと思う人もいらっしゃると思いますが、


もちろん自分もまだまだ未熟です。


だからみんなと一緒に成長していきたい。



新入生は今は思いっきり遊べばいいと思います。


だけどいつか気づいて欲しい。


行動しないと自分の人生は切り開けないことを。




ここまで読んでくれた人。

本当にありがとう。


みんなの大学生活をいつまで応援しています。




アクション起こしたい人は明日開催するセミナーに参加してください。


http://www2.dokkyo.ac.jp/~club0119/gakugaku/










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